【パワーストーンの疑問】寝るときにパワーストーンをつけていてもいいの?

石が持つエネルギーを受け取ることにより、良い運気をもたらすとして人気があるパワーストーンには様々なタイプのものがあります。
パワーストーンの力を授かるためには、自分にあったものを選び、身につけておくことによって石との波長を合わせることが重要と言われています。
しかし、寝ている時にもつけていていいのか、疑問に感じる方もいるでしょう。
そこで今回は、睡眠中のパワーストーンの取り扱いはどうしたらいいのかについて、見ていきましょう。

就寝時にもパワーストーンを身につけていてもいい理由

結論からいうと、寝る時にもパワーストーンを身につけておいてもよいと言われています。では、その理由について詳しく見ていきましょう。

パワーストーンとの波動を合わせることができる

よくパワーストーンを購入してから間もない頃は、できるだけ肌身離さず身に着けていた方がよいと言われています。その理由として、石と自分の波動を同調させる作業が行われていたり、波動の修正を行ってくれていると考えられているからです。実際に身に着け始めた時には、なんとなく「身に着けていたい」という感覚になる方も多いようです。そのような場合には就寝時にも身に着けておくことで、より石のパワーを実感することができるかもしれません。

休む時間を作ることも大切

しばらくパワーストーンを身に着けていると、外している時の方が心地良く感じられる場合もあります。このような時には、石を外して休むことをおすすめします。パワーストーンは見えないエネルギーを絶えず発していると考えられており、それに身体が疲れてしまうこともあるようです。その上、パワーストーンが悪いエネルギーを吸ったことにより、力が落ちてしまうこともあります。そのため、自分が心地よく感じないのであれば、休んだ方が自分も快適に過ごすことができますし、パワーストーンの力も強めることができるかもしれません。

就寝時にパワーストーンをつける際の注意点

パワーストーンの効果を強く実感するためには、いくつか注意した方がよい点があります。そこで今回は、パワーストーンをつける際の注意点についてご紹介していきます。

自分の感覚に従う

先に述べたように、パワーストーンを装着し始めてから一週間から十日程度の間は、パワーストーンのエネルギーが特に自分と同調しやすい時期といわれています。この期間に身に着けて眠りたいと感じる場合は積極的に装着した方がよいでしょう。しかし、感覚的に外したいと感じる時には、その自分の感覚に従って選択することをおすすめします。

自分の思いを込めて寝る

パワーストーンをつけて寝る場合、あなたの思いをしっかり込めてから眠る方が高い効果を得られるそうです。そのため、自分がどのようなことを願っているのか、イメージすることを忘れないようにしましょう。

タイプによってはつけない方がよい

パワーストーンは、大きく分類すると活性系と鎮静系という2つのタイプに分けることができます。活性系とは、名前の通り活発なエネルギーをもたらすもので、鎮静系とは、今あるものを落ち着けて、良い道筋に向ける力を持っているものです。

活性系のパワーストーンは身体も心も活性化してくれるため、身につけて寝ようとしても寝れないと感じる方もいるようです。就寝時にきちんと休めていないと感じるような場合は、寝る前にパワーストーンを外して、起床してから改めて装着するようにしましょう。
逆に鎮静系のパワーストーンを身につけて寝ると、しっかりと休息をとることができると感じる方もいるので、自分に合ったタイプの石を身に着けることをおすすめします。

【活性化タイプのパワーストーンの例】

カーネリアン・サンストーン・インカローズ・ガーネット

【鎮静化タイプのパワーストーンの例】

アメジスト・ラリマー・アクアマリン・ロードナイト

パワーストーンのエネルギーと同調しよう

パワーストーンの持つ力には、様々なタイプのものがありますが、最もよい選び方は、自分の感覚に従うことだという方も多くいます。なんとなく惹かれる石というのは、あなたに何か必要とするものがある可能性も高いのです。そのパワーストーンのエネルギーをしっかりと受け取るためには、石の持つ波動を自分の波動と同調させることが重要です。できるだけ長くパワーストーンを身につけておくことによって、石との同調を早く進めることができるので、より効果を実感できるかもしれません。そのため、石の力を感じたいという方は、寝る時にもつけておいてしっかりと同調することをおすすめします。