Peleに守られたウミガメの聖地「Punalu’u Black Sand Beach(プナルウ黒砂海岸)」/ハワイ島のパワースポット

Punalu’u Black Sand Beachプナルウ黒砂海岸(プナルウブラックサンド・ビーチ)とは

ハワイといえば、青い空、青い海、その青い海に広がる白い砂浜!!のイメージですが、このハワイ島のPunalu’u Black Sand Beachプナルウ黒砂海岸(プナルウブラックサンド・ビーチ)は、別のイメージです。黒い砂浜と青い海なんです!きっと白い砂浜よりも、太陽の日射を浴びて、熱々の砂浜になるのでしょう….。反射してキラキラと光り、いろいろな色に輝て見えるのだそうです。ブルー・ハワイとは程遠い神秘のビーチは、ハワイ島のエネルギーあふれるビーチです。

この黒い砂は、火山の溶岩なのだそうですが、黒い溶岩が長い年月で細かく砂のようになったのだとか….。

このPunalu’u Black Sand Beachプナルウ黒砂海岸(プナルウブラックサンド・ビーチ)は、ハワイ島の南部にあります。ヒロ空港からは車で約1時間かかりますが、美しく珍しい黒砂海岸と、なんと言ってもウミガメ(ホヌ)に逢える頻度が多いということで、観光客に有名です。ウミガメの甲羅干しで有名なビーチです。

 

ウミガメの産卵地として有名なビーチ

ウミガメが産卵地として選ぶ条件に、ピッタリと当てはまっているのが、このビーチがパワースポットである事の所以です。

まずは安全な場所であること、上陸して産卵の場所を選ぶのに、いろいろな障害物が(例えば人工的な護岸)無い砂浜であること。テトラポットなどもあるとウミガメは産卵できずにさまよいます。要するに一番自然体な砂浜であること。産み落とされたウミガメの卵が、砂の中で安全無事に成長できるために適切な環境が整っていること。発育が可能な温度は24~33度までが適切な温度だそうで、卵が産み落とされた後、ふ化する為の、砂の温度や水分も重要なポイントだそうです。卵の殻ごと呼吸しているそうで、海水の濃度にも影響があるようです。

そして、海岸の岩に生息している海藻も、このウミガメには大切な条件なのですが、美しい海水だからこその条件ですね。

そんなデリケートな条件にぴったりな、ウミガメの産卵地に選ばれた、Punalu’u Black Sand Beachプナルウ黒砂海岸(プナルウブラックサンド・ビーチ)は、パワースポットとしてもたいへん有名なのです。

 

パワースポットPunalu’u Black Sand Beachプナルウ黒砂海岸(プナルウブラックサンド・ビーチ)

Hilo(ヒロ)空港から約1時間ほどMamalahoa Hwy.(ママラホア・ハイウェイ)を走ると、『Punalu’u Black Sand Beach』と書かれた標識が見えてきます。駐車場もあり、直ぐ側がニーチです。眼の前に真っ黒な砂浜が広がります。もちろん、ここの砂は絶対に持ち帰り厳禁!!(砂だけではなく、全てのハワイ諸島の自然は持ち帰りは厳禁です!たとえ枯枝1本でも!)火の神様ペレの怒りが爆発します!

エネルギーに満ちたハワイ島は、島全体がパワースポットと言われていますが、空港に降り立った時点でそのエネルギーを感じます。幾度も火山の爆発を繰り返し、地形を変え、今でも火山は生きていて、無くなっては生まれる『蘇生の島』とでも言うのでしょうか。そのエネルギーの島のこのビーチに、産卵地に選んだのは、幸運のシンボルの、ウミガメ Honu(ホヌ)なのです。ハワイの最強の火の女神Peleに守られた神聖な【神から平和の使い】なのです。

この、”幸運を運んできてくれる、ウミガメ Honu(ホヌ)”は、ハワイではとても大切に守られて、保護されていますね。このビーチでもウミガメ Honu(ホヌ)には、4.5m以内には近づいてはいけないとサインが立っています。もちろん触ってもいけません。

場所によっては、見張り番の人がいます。じゃあ、4.5mの枠から離れて写真を!と思ってパシャパシャ撮っていると、「ウミガメ Honu(ホヌ)がストレスを感じるので、やめなさい!」と注意する人もいます…..。

そんな幸運を運んできてくれる、神からの使者、ウミガメ Honu(ホヌ)の集まる、パワースポットなのです!

 

The island of Hawaii (ハワイ島)とは

The island of Hawaii (ハワイ島)は、ご存知の通り、ハワイ諸島の中でも一番大きくて若い島です。別名Big Island。空港から車を走らせれば、そこかしこに間近で火山の溶岩を目の当たりにすることが出来ます。溶岩と溶岩の間に小工物が生息している光景に、何かしら勇気づけられ、島全体がパワースポットなんだ!と実感する島でもあります。

Mauna Loa(マウナ・ロア)とKilauea(キラウエア)という2つの大きな活火山を抱える、ハワイ火山国立公園-ハワイ島の南部に広がる火山地帯の国立公園、富士山よりも高く、ハワイでも積雪が臨めるMauna Kea(マウナ・ケア山)、瑞々しい緑の亜熱帯雨林や滝で有名な、HamakuaCoast(ハマクア・コースト)、黒砂海岸で有名な、Punaluu Beach Park (プナルウビーチ)など、ハワイ島はあらゆる大自然の気候帯が観測できる、まさにパワースポットの島なのです。ハワイ島は、カメハメハ大王の生誕地でもあります。島全体がパワースポットのThe island of Hawaii (ハワイ島)で、あのハワイ王国の歴史上の大人物、King Kamehameha Ⅰ(カメハメハ大王1世)は生まれました。

 

Punalu’u Black Sand Beachプナルウ黒砂海岸(プナルウブラックサンド・ビーチ)

場所: Ninole Loop Rd, Naalehu, HI 96772

Hawaii Volcanoes National Park(ハワイ火山国立公園)の南に位置します。駐車場あり。

Mamalahoa Hwy. ヒロ空港から約1時間ほど。『Punalu’u Black Sand Beach』と書かれた標識が見えてくる。